新年のご挨拶

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

旧年中はひとかたならぬご厚誼を賜りますと共に、公明党に対し、平素より格別なるご理解・ご支援を頂戴し、心より感謝申し上げます。

さて、いよいよ国会活動が本格化しました。昨年10月から12月まで第200回国会に臨み、所属する内閣委員会では、台風19号等の被害への対処など初質問させて頂きました。激甚化する自然災害への対処は待ったなしです。折しも、本年は阪神淡路大震災から25年。あの未曽有災害の被災経験の原点を忘れず、ふるさと兵庫の地から強じんな国土を築くために全力を尽くしてまいります。

また、今夏には東京オリンピック・パラリンピック2020が開催されます。来年にはワールドマスターズゲームズ関西2021があります。一方、兵庫は、昨年のラグビーW杯から始まったゴールデンスポーツ・イヤーズ後を視野に入れた観光促進策に本腰を入れていかなければなりません。2025年大阪・関西万博も見据え、陸(県内基幹高速道路網の整備等)、海(神戸港の活性化等)、空(神戸空港の国際化等)などのインフラ整備の他、兵庫の魅力を国内・世界へと発信してまいります。

そして、本年は2030年までが目標年である国連・持続可能な開発目標(SDGs)設定から5年が経ち、残り10年の初年にあたります。我が国は、今こそ、貧困・格差、ジェンダー(性別による差別)、気候変動など、国際的に遅れている分野に注力する「行動の10年」としなければなりません。具体的には、子どもの貧困対策、就職氷河期世代支援、女性の活躍推進、地球温暖化対策などの取組を一層後押しすると共に、兵庫の地から「誰も置き去りにしない社会」の建設に挑戦してまいります。

最後に、いずれの国政の課題に処するにあたっても、「大衆とともに」との公明党の立党精神に立ち、どこまでも現場の皆様のお声を大切にし、感謝の思いを胸に刻み、ふるさと兵庫へのご恩返しのために、本年も全力で走りぬいてまいります。

 

2020年1月1日
高橋みつお