初めての通常国会に臨んで

本日6月17日、150日間にわたる第201回通常国会が閉会しました。

はじめて臨ませて頂いた通常国会。1月20日の招集後間もなく、新型コロナウイルス感染症の発生が判明。同27日、公明党は政府よりも早く対策本部を立ち上げ。以来、感染拡大防止と経済対策の両面で矢継ぎ早に緊急提言を政府に提出。政府の予備費、補正予算等に反映され、実施されてきました。

この渦中で私自身も様々経験させて頂きました。3月にはNHK生中継での参議院予算委員会初質問、6月には参議院本会議で初めての代表質問など、新型コロナで影響によって困窮されている個人、事業者への迅速かつきめ細やかな支援や各種行政手続の簡素化・合理化・検証などを全力で訴えさせて頂きました。

所属する内閣委員会でも、新型コロナ感染症に対処するための新型インフルエンザ等特別措置法改正、安全・安心な生活を守る上で重要なあおり運転厳罰化や高齢運転者対策を図る道交法改正に加え、昨日16日には科学技術基本法改正案審議に臨み、担い手たる若手研究人材への支援や新型コロナ対策はじめ、兵庫が世界に誇るスパコン「富岳」を活用した研究開発支援強化などを政府に強く求めました。

戦後最大の国難ともいうべきコロナ禍に対処するには、引き続き心して臨まなければなりません。未曾有の危機だからこそ、現場の皆様のお声に寄り添い、知恵を出し合い、新たな活路を見出していなければなりません。

国会では、去る12日、新型コロナ対策第二次補正予算が成立したことも受け、いったん閉会しますが、随時、閉会中審査など臨機応変に対応してまいります。同時に、公明党の国・県・市町のネットワーク力を最大限に発揮して、兵庫の現場の皆さまのお声を丁寧に伺ってまいります。そして、直面する様々な課題克服に少しでもお役に立てますよう、愛するふるさと兵庫に希望の未来を拓くためとの初心忘れることなく全身全霊働いてまいる決意です。

暑い夏はもうすぐそこです。結びに、兵庫の今日をお支え頂いているすべての関係者の皆さまのご尽力・ご協力に対し、あらためて衷心より敬意と感謝を申し上げますと共に、感染防止や熱中症対策など、お身体にはくれぐれもご自愛のほど心からお祈り申し上げます。

令和2年6月17日

 

参議院議員
高橋みつお