兵庫県医師連盟ニュースに掲載

残暑お見舞い申し上げます。立秋を過ぎてもなお暑い日が続いていますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。

さて、宝塚市医師連盟委員長の栗田義博先生との対談を #兵庫県医師連盟ニュース で取り上げて頂きました（2020年第22号、7月30日付発行）。

対談は本年1月9日に行われました。この頃はまだ新型コロナウイルス感染症が発覚する前。対談中、感染症に関するくだりはアフリカや南米にいた頃の個人的な経験ですが、現地の日常でもあります。これらの地域はそうしたリスクの上にさらにコロナが重なっている現実を直視しなければならず、ゆえに保健分野の国際協力がこれからも重要となります。

一方、国内に目を転じると、地域の医療を守るため、また、コロナ禍へ対処するために医師会の皆様の日々のご尽力に改めて感謝申し上げる次第です。

皆さまにおかれましても、感染予防、熱中症などくれぐれもご注意の上、どうかご自愛のほどお祈り申し上げます。

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