与党関西空港推進議員連盟総会に出席

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本日は、関西空港にて、与党関西空港推進議員連盟総会に出席させて頂きました。

二階俊博会長、北側一雄会長代理はじめ、快く加盟手続の労をとって頂いた鶴保庸介事務局長、また、ご出席の自治体組長、経済界、政府関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

関西空港は、新型コロナの影響で国際線を中心に利用者が激減し、大変厳しい状況にあります。

国は最近、滞在期間中の制限的な行動を受入者が誓約する前提の下、全世界を対象に入国緩和措置を行うとともに、一部の国との間では相互措置として14日間の隔離措置も緩和しています。

こうした流れの中、関空においても検査体制を更に拡充させるなど感染拡大防止措置をしっかりと行うと共に、来年の東京オリパラ、更には2025年大阪関西万博に向けて、航空需要の回復、空港機能を維持強化するための支援策を講じていくことが喫緊の課題です。

関空は関西と世界の窓口。微力ながら、関空再生に向けた取組を一層後押してまいりたいと思います。