2021.01.17

活動報告

阪神淡路大震災から26年

改めてお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈り申し上げますと共に、ご家族や被災された方々に心より哀悼の意を表します。

ふるさと兵庫の今があるのは、間違いなくあの震災を乗り越えてきたからこそ。

18歳になる直前、宝塚で被災した私自身。センター試験の翌々日でした。

今はコロナ禍という逆境に直面する受験生が26年前の自分となぜか二重写しに。応援せずにはいられません。

昨日・今日の大学入学共通テスト本当にお疲れ様でした。最後までベストを尽くし、希望の進路を勝ち取ることを願ってやみません。

いかなる試練に直面しても、地震のみならず自然災害に襲われても、負けない強じんな社会をいかにして築くか。

今日は終日、いまの地元・神戸市の東灘区慰霊碑を巡り、祈りを捧げさせていただきました。その中で、政治家を目指した原点を確認し、自身の使命を見つめ直し、決意を新たにする一日になりました。

1.17をいつまでも風化させず、今を大切に。命あることに感謝して、命の限り戦ってまいります。

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