2021.02.20

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コロナ禍での避難所運営

いつ起きるか分からない災害への備え。コロナ禍の中にあっては、感染予防を踏まえた難しい避難所運営が求められます。

特に女性の観点からの様々な配慮が求められます。私自身も一昨年の東日本台風直後に最初に臨んだ参院内閣委で一番目に取り上げたのが、女性に配慮した避難所環境の整備の徹底でした。

その後、昨年5月、国は新たな指針「災害対応力を強化する女性の視点~男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン~」を発表しました。
https://www.gender.go.jp/policy/saigai/fukkou/pdf/guidelene_05.pdf
【男女共同参画局ホームページ】
https://www.gender.go.jp/policy/saigai/fukkou/guideline.html

具体的な取組は自治体に委ねられます。そこで、コロナ禍の中にあっても先駆的な取組が公明党兵庫県議団の皆様のお力で進められています。

阪神大震災を経験した兵庫県だからこそ、全国の模範となる取り組みを展開し、他地域をリードできるよう、県議団の皆様と連携して全力で取り組んでまいります。

(コロナ禍での避難所運営)防災リーダーに動画研修/兵庫県内の各地で視聴公明新聞電子版 2021年02月20日付

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