2021.04.18

活動報告

豊岡市長選挙

本日は、豊岡市にて中貝宗治市長候補(現市長、公明党兵庫県本部推薦)の事務所開きに北兵庫担当国会議員として出席させていただきました。

 挨拶概要を以下ご紹介致します。

 豊岡市は、コウノトリ(兵庫県の県鳥)の郷としても知られています。ちょうど50年前に日本国内の野生コウノトリが絶滅した後、豊岡を中心に保護・増殖事業が進められ、昨年6月には野外で200羽が生息するまでに達しました。関係者の長年のご尽力の結晶です。

 そして今、中貝候補のリーダーシップの下で進められている全国唯一のジェンダーギャップ解消戦略の取組も、市民の意識改革を促し、若者女性が回帰したいと思えるような環境を整えることで、人口減少に歯止めをかけ、持続可能な街づくりを目指すものです。

  コウノトリの野生復帰のように、成果が得られるには時間を要する中長期的な課題ですが、既に講習会などを通じて意識変容の萌芽が出つつあり、先日の参院決算委員会で取り上げた際に答弁を得たように、国が関心をもって注目している大事な取組です。

 これまでも豊岡市は、中貝候補の市政の下で、演劇はじめ芸術文化(今春開学した芸術文化観光専門職大学含む)、城崎温泉はじめ観光や豊岡鞄(私も名刺入れを愛用中)などの伝統産業の振興なども通じた「小さな世界都市」を目指す取組が着実に進められてきました。

 私は、この素晴らしい街の潜在力や可能性をさらに引き出し、市民の皆様お一人お一人が住んでよかったと思える未来を拓くことができるのは、中貝候補であると確信いたします。

 ぜひ皆様のお力で、中貝候補を押し上げ、勝たせてください。

 何卒よろしくお願い申し上げます。

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