円滑なワクチン接種を目指して

2021.05.25

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コロナワクチンの高齢者接種に次ぐ基礎疾患を有する方々への接種については、21日の議運委において、現場のお声を踏まえ、政府に対し、接種対象者の認定基準、確認方法等に関する国の指針を早期かつ具体的に定めてほしい旨求めました。

この点に関し、同日付で厚労省から事務連絡を発出いただきましたので、ご参考までに紹介いたします。

まずは7月末までの高齢者接種を遺漏なく進める必要がありますが、自治体によっては接種状況や予約の空き状況を踏まえ、順次、次の順位へ接種を進めてよいことや確認方法などが記されています。

なお、接種順位の考え方、基礎疾患の対象などについては添付の資料をご参照ください。とり進め方は自治体ごとになりますので、ご不明な点がございましたらお住まいの自治体にご確認願います。

引き続き、公明党ネットワークの力で円滑な接種が行われるよう取り組んでまいります。