東北を訪問

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昨日は、終日東北を訪問。

夜、先月来お約束していた山形県での若者とのユーストークミーティングに参加するために訪問。

はじめに、立党の原点やコロナ禍における公明党の戦いについてご説明。

給付型奨学金に関して現在返済している世代にとって不公平感のない政策、自衛隊など国を守る立場の人たちへのコロナワクチンの優先接種、ワクチン接種による健康被害救済制度等につきご質問・ご要望。

参加いただいた皆さまに心から感謝。お声を政治に届けてまいります。

それまでの間、日中は福島県を甚野源次郎党福島県本部議長と共に訪問。

昨年まで２４年間、飯舘村の村長を務められた菅野典雄氏、中央大学OBで福島民報社の高橋雅行相談役（前社長）、現社長の芳見弘一氏にお会いし、その後、放射線やふくしまの環境の現状に関する展示を行っている環境創造センター交流棟（コミュタン福島）を視察させて頂きました。

東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から１０年。決して風化させてはなりません。

福島の今を知り、これからを考える貴重な機会をいただきました。復興担当の国会議員として、少しでもお役に立てるよう働いてまいる決意です。