日本の国際援助強化について

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今朝は地元神戸市東灘区のJR住吉駅🚉前での立礼からスタート🏃‍♂️朝の風も冷たく🍂日中と夜間の寒暖差❄️が大きくなってきました。

皆様、どうかお気をつけてお出かけください👋

昨日は、神戸にて伊藤たかえ参議院議員とともに、久元市長より来年度予算編成に対する重点要望について申し入れを受けました。

コロナ対策から都心・三宮再整備、道路・港湾・空港等の機能強化、教育環境の充実化、孤独・孤立対策支援など広範な内容。しっかりと受け止め、後押しをさせていただきます💪

また、来月（１２月７、８日）に迫った東京栄養サミットに先立ち「コロナによって悪化した女性、子ども、青少年の栄養と健康をいかに守るか」とのテーマで、エチオピア保健大臣と世銀のＧＦＦ（グローバル・ファイナンシング・ファシリティ）ディレクターとのオンライン会合に参加💻

栄養不足は、途上国をはじめとする世界の子どもの死亡の４５％に影響を与え、貧血は妊婦の死亡原因の２０％を占め、５歳以下の子ども１億4,900万人が発育阻害に直面。コロナ禍により一層被害が大きくなっている実情があります。

私からは、日本でもコロナの影響が大きいのがそうした人々であることを強調しつつ、そうした支援の必要性もある中で、日本の国際援助も強化していくことに支持を得るためには、単に資金供与だけでなく、ＪＩＣＡやＮＧＯとの連携などを通じて目に見える形で役立っていることを示していくことが重要ではないかと指摘させていただきました。

引き続き、内外の諸課題に対し自身の立場でなすべきことを特定し、全力で取り組んでまいります。