2021.12.03
活動報告
グローバル・ファイナンシング・ファシリティ(GFF)に対する資金拠出を充実させるための予算確保を要請
昨日、岡本みつなり財務副大臣に対し、公明党として低中所得国を中心に母子などの健康・栄養改善を支援する国際機関「グローバル・ファイナンシング・ファシリティ(GFF)」に対する資金拠出を充実させるための予算確保を要請。
12月7日、8日と東京栄養サミット が行われます。とりわけ母子の健康と栄養改善は人間の安全保障の観点から引き続き重要な課題。
今日は東京にて、外交部会などに出席。
水際対策の強化に関し、今般の国際線新規予約停止要請に関しては遺憾の意を伝えました。
また、外国人は再入国を除き、新規入国は当面1か月の間、停止となりました。
緊急避難的な措置なので致し方ない側面はありますが、すでに入国予定であった外国人に対し、措置後にどのように再開していくのか、手続の明確化、周知の徹底、相談窓口の拡充など、国内の影響もあるところ、当事者に寄り添った丁寧な対応を強く求めました。
なお、日本政府の今後の対応は官房長官の下に設置された省庁横断的な局長級タスクフォースで検討され、決定されます。
夜は、姫路市にて日頃からお世話になっている宝寿会小野田理事長のお誘いで中小企業等、地域関係者の有志の会”倶楽部 春夏秋冬”発足式に参加。
地域の持続可能で活力ある未来のために若者中心のネットワーク作りに力を入れてまいります💪