2022.04.18
活動報告
参議院決算委員会にて質疑
本日参議院決算委員会にて質疑。
保健・人道分野における ODA の拡充、「人間の安全保障」の観点からウクライナ支援において、感染症対策(コロナ、結核等)のための治療薬、ワクチン等の医療物資の提供や安価な医療サービスなどを受けられるようにする必要性を求めました。
続いて、ウクライナ避難民 と アフガニスタン 他の避難民の平等な扱いについて質しました。
質疑にあたり、地元神戸でアフガニスタン元留学生の身元保証人の方から様々なお声を頂きました。アフガンはじめ他の避難民への支援はほとんどありません。
しかし、戦禍により日本に逃れてきたという意味で同じ「避難民」です。人権上、平等な扱いをしなければなりません。
現在、1,000を超える自治体・企業・団体等から支援の表明がなされていますが、他の避難民も平等にアクセスできるようにすること、一方で、それらの他の避難民が先行して抱えている課題にウクライナ避難民が直面することのないよう、きめ細かな支援の必要性を求めました。
動画はこちらから💁♂️
https://youtu.be/L6USaTkE4T4
引き続き、公明党 ウクライナ避難民 支援対策本部事務局次長として、今日の質疑のフォローアップに力を入れてまいる決意です。