2022.09.01

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ウクライナ避難民支援調査団派遣へ

本日、山口代表より党中央幹事会にて9月11日から18日の予定で公明党 ウクライナ避難民支援調査団派遣が発表され、団員の一人として参加させて頂くことになりました。

明日で総理が受入れを発表してから半年。現在まで1,800人を超える避難民が日本に避難しています。この間、公明党は地方議員とも連携し、避難民の円滑な受入れに尽力して参りました。

事態が長期化する中で、日本としてウクライナに寄り添った支援を継続していく必要があります。

今回、避難民を多数受け入れているポーランド、モルドバ、ルーマニアを訪問し、避難民受入れ施設の実態、日本のNGOを含む現地支援の取組状況、日本に避難される方々の希望や不安の聴取、今後の復興支援ニーズなどの確認を行ってまいります。なお、ポーランドではウクライナ国境の現場も視察し、先方当局とも会合する予定です。

国際社会のウクライナへの関心が薄れてきているとも言えなくない中、公明党ウクライナ避難民支援対策本部事務局次長として、どこまでも人道主義、人間主義の立場から避難民の皆様やご家族に寄り添った必要な支援策を政府に提言できるよう全力を尽くして参ります。 

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