2023.04.11

お知らせ

接戦制し大勝利

・(統一地方選前半戦)公明、接戦制し大勝利/道府県2増の169議席/政令市171人当選、第2党堅持

・党声明 “安心と活力ある地域築く”

【本文】
 一、第20回統一地方選挙の前半戦である道府県議会・政令市議会の議員選挙、道府県知事選挙と政令市長選挙が終了致しました。公明党候補に力強いご支援を賜りました全国の有権者の皆さま、筆舌に尽くせぬ献身的なご支援をお寄せ下さった党員、支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに対し、心より感謝と御礼を申し上げます。

 一、今回の統一地方選挙は、長引くコロナ禍や物価高騰の影響から住民生活と地域経済を守るとともに、人口減少・少子高齢化などの課題を解決するため、地方政治の担い手をどの政党・政治家に託すかを決める重要な意義がありました。公明党は、41道府県議会議員選挙に170人、17政令市議会議員選挙に172人、合わせて342人の候補者を擁立(うち14人が無投票当選)、死力を振り絞って戦った結果、340人が当選を果たし、大勝利することができました。

 一、多くの選挙区で、かつてなく厳しい情勢のまま投票日を迎えましたが、道府県議選で前回の当選者数を2人上回り第3党に、政令市議選では前回と同じ当選者数で第2党の座を堅持することができました。これは、公明党の持ち味である「小さな声を聴く力」「議員ネットワークの力」に対し有権者の皆さまの厚い信頼が寄せられたものであると信じてやみません。

 一、公明党の候補に投じていただいた1票には、安心と活力のある地域社会を築いてほしいとの期待や願いが込められていると確信致します。公明党は、その思いに応えるため、選挙戦でお約束した政策の実現に全力で取り組んでまいります。さらに、統一地方選挙の後半戦となる市区町村議会の議員選挙も厳しい戦いになるのは必至ですが、引き続き絶大なご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

 2023年4月10日 公明党

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