マルチモビディティ患者対応のためのリハ専門職養成研修会へ

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今日はかねてから予定していた甲南女子大学での兵庫県理学療法士会主催のマルチモビディティ（呼吸器、循環器などの複数疾患）患者対応のためのリハ専門職養成研修会へ。

間瀬教史会長（甲南女子大教授）の呼吸器リハビリテーションに必要な基礎知識、玉木彰先生（兵庫医科大学教授）の急性期の呼吸リハビリテーションに関する講義を拝聴しました。

様々なデータを用いた理論的で非常に分かりやすい内容に多くを学ばせて頂きました。

特に回復期患者を外来で受け入れ可能な病院施設が県内でも僅かという課題があり、人材育成や制度面での改善は急務です。

引き続き現場の皆様にお役に立てるよう、取り組ませていただきます。