2024.01.04

活動報告

一刻も早い復旧へ支援

昨日に続き、農林水産省において能登半島地震緊急自然災害対策本部に出席。

坂本大臣からは 災害対応専門家MAFF-SAT をのべ75名を現場に派遣、自治体と連携して対応中であり、人命第一としつつ、被害状況の迅速な把握、災害応急対策、適時的確な情報提供に自治体と連携して全力で取り組むよう改めてご指示がありました。

避難者への食料支援に関しては、パン(約12万)、パックご飯(3万)、即席めん(約9万食)、乳児用粉ミルク(456缶)を昨日までに発送し、飲料水(約19万本)を本日、液体ミルク(240本)を明日現地に発送予定です。

小職からは、現時点で農水省が取り組むべき食料支援に関し官民救援物資の内容などをHPやSNSを活用して迅速かつきめ細やかに情報発信を行うことや、農林水産の現場従事者の方々からのお悩みを受け付ける相談窓口を設置するようお願いしました。

引き続き全力で取り組んでまいります。

・(公明、各地で新春街頭演説会)一刻も早い復旧へ支援/山口代表が訴え
・能登で震度7、津波も/死者73人、被害全容見えず/公明、現地を緊急視察 公明新聞電子版 2024年01月04日付

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