必要とされる方々に適切な食料支援を

昨日に続き、今朝農林水産省 において令和6年能登半島地震緊急自然災害対策本部に出席。

冒頭、坂本大臣より農林水産関係の被害状況の速やかな把握、人命第一の方針のもと迅速な応急対策、適時適切な情報提供に地方自治体と連携して全力で取り組むようご指示がありました。

避難された方々への食料支援（58万食。詳細はhttps://www.maff.go.jp/j/saigai/r6notojishin.htmlご参照）については、必要な物資を適宜適切に届けるため、引き続き関係省庁と緊密に連携して迅速かつ万全を期して進めるようご指示。

この点に関し、私からは昨日公明党中川ひろまさ議員が言及された温かい食料を提供することの重要性や食料の数を示すだけでなく集積拠点から必要とされる方々にきちんと届くように防衛省、内閣府防災、被災自治体等と連携するとともに、可能な限り掌握してお示ししていくこと、更には子どもたちへの食べ物については食物アレルギーがある子どもにも必要な物資が届けられるようにしていくことをお願いしました。

被災地域は週末一段と冷え込むとの予報。速やかな支援に全力を挙げて参ります。