2024.01.28

活動報告

中国人留学生と交流深める

25日、東京大学中国留学生校友会の新年会に公明党学生局長代理として出席。党と同大校友会との交流は今年で25年に上ります。

党創立者はかつて周恩来首相との会見が行われた当時、「日中間に『金の橋』を架ける。永遠に朽ちることはない、この橋を渡れば渡るほどこの橋は強くなっていく」と語られました。

昨年11月に逝去された際、中国外務省報道官は、深い哀悼の意を表しつつ、中国人民に信頼され、尊敬された古くからの友人であり、良き友人である党創立者が提唱した『金の橋』が永遠に強固であることを願っている旨コメント。

ご挨拶では、こうした歴史的事実を紹介しつつ、両国の建設的で安定的な関係の礎は人的交流、中でも青年交流、留学生交流が重要と述べ、皆さんとともに『金の橋』を渡り、あらゆる分野に『金の橋』を架け、信頼を高めながら、日中が共に繁栄し、平和な時代を築いていくために尽力してまいりたいとお伝えしました。

日中友好の礎、強固に/中国人留学生と交流深める/東京大学で高橋氏 公明新聞電子版2024年01月28日付

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