本日、第213回国会が事実上閉幕

本日、第213回国会が事実上閉幕。

今国会では農林水産大臣政務官として、能登半島地震の被災地支援や農水省提出の６法案の成立に全力を挙げました。

地元兵庫を中心に様々な現場のお声を伺い、ご要望の一つ一つに丁寧にお応えする中で、政策を前に進めることができました。

農政関係では、重要広範として２５年ぶりの食料・農業・農村基本法の改正を実現しました。

国民一人ひとりの食料安全保障の確保や人口減少・高齢化の中でも持続的な農業の発展ができるよう、今後、具体的な基本計画を策定し、実施に移してまいります。

能登半島地震の被災地一日も早い復旧と被災者の生活と生業の再建に向けて、これからも現場の声に徹して寄り添い続け、農林水産業をはじめとする創造的復興に貢献してまいります。

（通常国会閉幕、公明が両院議員総会）信頼回復へ改革前進／改正政規法「党ビジョン」が実現／山口代表、石井幹事長が力説 公明新聞電子版 2024年06月22日付