在京フィンランド大使と意見交換

本日、在京フィンランド大使館のタンヤ・ヤースケライネン大使にお招きいただき、昼食をとりながら、日フィンランド間の森林・林業分野での協力に関して意見交換。

公明党若松かねしげ参議院議員（党サーキュラーエコノミー・循環型社会推進会議議長）とともに有意義な意見交換を行いました。

今年２月の表敬訪問のフォローアップとして、今年１１月に同国から関係者が来日する際に東京でシンポジウムを開催し、成功に向けて双方で連携していくことを確認しました✨

森林分野におけるバイオエコノミーをはじめ循環経済をどのように確立していくかは、持続可能な日本、ひいては地球社会にとって重要な課題です🌲

森林先進国であるフィンランドから学ぶべきことは多くあります。両国関係の発展のためにもこれからも取り組んでまいります🇯🇵🤝🇫🇮

また、農水省には、日本行政書士会連合会の常住会長、高尾副会長、村山常任理事ほかがお越しに。

農業分野での経営人材や知財マネジメント人材育成、デジタル社会推進の中での補助金申請などの行政手続の円滑な運用などに関して意見交換をさせていただきました（公明党北原伊丹市議も兵庫県行政書士会副会長として同席）。

これらの取組に当たっては、行政書士をはじめ専門家である士業の皆様より現場目線に立ったご助力をいただくことが必要だと実感。

これからも一層連携させていただきながら、農家や法人などに必要な支援が行き届くように推進してまいります💪