本日農林水産大臣政務官を退任

本日、石破新政権の発足に伴い、農林水産大臣政務官を退任しました。

昨年の就任以来、384日間、全力で職務に邁進してきました💪

この間、多くの方々に支えられました。農林水産省の職員、現地の関係者、そして全国の支持者の皆様に心より感謝申し上げます🙇‍♂️

植木秘書官はじめ政務官室の職員にも本当にお世話になり、ありがとうございました。皆さんのサポートがなければ、職務を全うすることはできませんでした。

振り返れば、東日本大震災復興支援や能登半島地震被災地支援、２５年ぶりの食料・農業・農村基本法改正、スマート農業・有機農業や農福連携の推進、食品アクセス改善、福島県産水産物の輸入規制撤廃や日本食の輸出促進など多くの課題にチャレンジしてきました✊

また、自分らしく、SNSでの発信を通じて、農林水産行政を身近に感じてもらえるよう率先して地道に努力しました📱

生産人口の高齢化や減少は想像以上に急速に進んでおり、持続可能な農林水産業とするにはまだまだ多くの課題が残っています。

”現場の声に徹して寄り添い、必要な政策を打ち出すこと”。急がねばならず、続けなければなりません。

これからも公明党の議員として、兵庫県を舞台に、現場第一主義で、希望の未来は実現できると信じて尽力してまいります💪

後任は、庄子賢一衆議院議員となります。地方議員のご経歴もある豊富な経験を持つ先輩にしっかりとバトンを渡します🏃‍♂️

この一年間、本当にありがとうございました❗️これからも頑張ります‼️