2025.10.31
お知らせ
今月22日、北海道白老町で今季初の高病原性鳥インフルエンザが確認


今月22日、北海道白老町で今季初の高病原性鳥インフルエンザが確認。
これを受け、一昨日、公明党北海道道議団は現地当局に調査を実施。
そして昨日、党鳥インフルエンザ対策本部と農林水産部会合同会議を開催し、農水省に対し防疫徹底とまん延防止の強化を要請しました。
農水省からは、発生農場周辺10キロ圏内の移動制限や約46万羽の殺処分を完了したと報告。
対策本部長として、私からは初動対応の迅速化と民間事業者リストの機動的活用を求め、併せて卵価格高騰への対策等を強く申し入れました。
出席議員からは、発生農場の経営再開支援や野鳥対策強化を求める意見も。
現場の声に即した実効的な対策を政府に強く働きかけ、影響が最小限に止まるよう、引き続き対応してまいります。
