今週は、東京での国会活動に取り組みました

今週は、東京での国会活動に取り組みました✊

総理所信演説に対する代表質問には、衆議院では斉藤代表、参議院では西田幹事長が登壇。議運理事として参院本会議の調整に当たらせていただきました。

野党となった公明党としての新出発。

「信なくば立たず」
「政治とは明日枯れる花にも水をやり続けることだ」（大平正芳元首相の言引用）
「強い国家も強い経済も大切だ。しかし、その政策の先に人の顔は見えているのか」

これら斉藤代表の言葉が一つひとつ胸に迫ってきました。

国民の政治への信頼を取り戻すため、今月１７日、６１回目の結党記念日を迎える公明党議員として、どこまでも「大衆とともに」との立党精神に立ち返り、全力を尽くしてまいります。

また、人道危機にあるパレスチナ自治区ガザ地区の最新情勢を国連パレスチナ難民救済事業機関（UNRWA）の清田明宏保健局長から伺い意見交換。

人間のための中道政党として、平和と復興のための日本の貢献も強く求めてまいります。