2026.09.25

活動報告

【全国のジャガイモ生産を支える「種芋」を守る】

【全国のジャガイモ🥔生産を支える「種芋」を守る】

本日、公明党農林水産部会長として北海道・十勝の帯広市を訪問。横山信一参議院議員、阿知良寛美・中村守両道議、大竹口武光・工藤進両市議とともに、現場の最前線へ!

米国産生鮮ジャガイモの輸入協議が進む中、
まずは種芋農家さんのほ場を視察させていただきました。

病害虫を防ぎ、安全な種芋を作るため、
現場では想像を絶する厳しい防疫対策が続けられています。

・週1回の防除
・6~7月は週4日にも及ぶ不良株の抜き取り
・4年以上の輪作
・一般ほ場から5m以上離す徹底管理
・植付け前の土壌検診

「病害虫が持ち込まれれば生産がストップする。細心の注意を払っている防除対策が水の泡になり、その後の担い手不足にも拍車が掛かりかねない」

「種芋農家がいなくなれば、全国でジャガイモを生産できなくなる」

十勝地域だけで全国の種芋生産の4割超も担っているだけに、この言葉の重みを痛感しました。

続いて、JA帯広かわにしの足助組合長・職員の皆様
帯広市の担当幹部の皆様と懇談。

厳格な検査で長年100%の合格を積み重ねてこられた一方で、

・生産者の減少
・原原種の品質不安定
・気候変動による作業負担増
・農機・資材価格の高騰
など、産地を維持する上での切実な課題を伺いました。

そして、共同選別施設の整備、AIを活用した不良株判定、原原種優良種子の安定供給、病害に強い品種への切替え、担い手確保など生産体制強化へのご要望を頂きました。

国は現在、米国産ジャガイモの輸入に関して21種の病害虫を特定し、具体的な管理措置の検討に入っています(19日付の投稿参照)。

しかし、長年にわたる現場の血の滲むような努力をないがしろにし、産地に病害虫侵入のリスクを押し付けるような安易な解禁は断じて認められません。

公明党の国・道・市のネットワークを活かし、本日いただいた現場のリアルな声を必ず政府に届け、産地の維持・発展に全力で取り組んでまいります✊

🏇 追伸 その後、世界で唯一の「帯広ばんえい競馬場」も視察。競馬も農水省の管轄。畜産振興に貢献しています。サラブレッドの約2倍という巨大な体格…!迫力に圧倒されました😊

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