2026.10.01

活動報告

種芋を守ることは、日本のジャガイモを守ること】

【種芋を守ることは、日本のジャガイモを守ること🥔】

本日、公明党農林水産部会として、「食料安全保障のための国産ジャガイモ生産体制強化に向けた要望」を、小寺農林水産副大臣に申し入れました。

今回の要望の中心は、輸入問題だけではありません。

全国のジャガイモ生産の出発点となる種芋。その生産現場では、担い手の減少、原原種の品質不安定、農機・資材価格の高騰、防除や不良株の抜取り、検査、輪作などの重い負担が重なり、生産基盤そのものが厳しい状況にあります。

先日訪問した、JA帯広市かわにし管内でも、種芋生産者は平成10年の36戸から令和7年には26戸へ、作付面積は260ヘクタールから193ヘクタールへ減少しています。

今回、現場の声を基に、

・防除、抜取り、検査等の追加的な経費と労働への支援
・担い手の確保と経営継承
・共同施設、省力化機械、AI判定技術の導入加速化
・種苗管理センターの抜本的強化
・原原種や遺伝資源の保存・分散保管
・国内防疫と万一の場合の補償体制

などを、我が国の食料安全保障上の課題として強く求めました。

米国産一般流通用生鮮ジャガイモの輸入協議については、21種(案)の病害虫ごとの科学的な精査と、管理措置の有効性・実行可能性の検証を徹底することが不可欠です。

その検証が尽くされないまま、政治的・外交的判断を優先し、拙速な輸入解禁を行うことは決して認められません。

産地を守ることは、国民の食卓と食品産業を守ることです。

現場の声を具体的な政策につなげ、国産ジャガイモの生産基盤強化に全力で取り組んでまいります✊🔥

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